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医師の労働時間を短縮するためには、現行制度の下で実施可能な業務のタスク・シフト/シェアに取り組むことを前提としつつ、法令改正が必要な業務については、医師の時間外労働の上限規制が適用される2024年に向けて、必要な法令改正や研修、カリキュラムの改正を行った上で、タスク・シフト/シェアを推進する。
2035年度末を目標とした中長期的な視点での更なるタスク・シフト/シェアについては、今後の医師の働き方改革の進捗状況を踏まえ、全ての医療専門職それぞれが自らの能力を活かし、より能動的に対応できるよう、医師事務作業補助者や看護補助者当へのタスク・シフト/シェアも含め、引き続き検討を進めていくとしています。
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